ライセンスについて
ライセンスの適用範囲について
ライセンス(ソフトウェアの使用許諾契約)の範囲は、契約者からのお申込み単位で適用されます。
お申込み単位でアクティベーションコードが発行されます。
発行されたアクティベーションコードを使って、ソフトウェアでライセンス登録処理をすることで、お申込みいただいたライセンス数の範囲で利用者を登録することができます。
利用者はメールアドレスで識別されます。
同一のメールアドレスでライセンス登録を行った場合、同じライセンスが適用されます。
ライセンスの契約期間について
ライセンスのご利用期間はトライアルライセンスの場合1か月。その他のライセンスの場合1年間です。
継続してご利用の場合は、更新の手続きが必要になります。(*)
契約期間の開始日はアクティベーションコードの発行日となっております。
ソフトウェアの利用者がライセンスを登録処理する日ではありませんのでご注意ください。
契約期間中にライセンス数の追加をお申込みいただいた場合でも期間の開始日は更新されません。
*トライアルライセンスは更新できません。
決算処理などの関係で、契約開始日を変更される場合は別途お申し込みが必要になります。(有償)
ライセンスの利用者数の制限について
お申込みいただいたライセンス数の範囲で、複数の利用者でご利用できます。
プロフェッショナルライセンス、エンタープライズライセンスの場合はご契約者用の専用画面から、異動などで不要になったライセンスを削除することでライセンスを別の利用者に転用できるようになります。
ご利用のコンピュータについて
製品のライセンスはお使いのコンピュータのログインユーザーごとに1つだけ登録できます。
メールソフトで複数のメールアドレス(メールアカウント)をご利用の場合でも、ライセンスは1つだけでご利用できます。
1台のコンピュータを複数のログインユーザーでご利用の場合、ログインユーザーごとにライセンスを適用する必要があります。
例えばご自宅と職場など、同じメールアドレスを複数のコンピュータで利用される場合でも同一のライセンスで利用できます。
ただし、利用できるコンピュータ数は3台に限られます。
製品のメニューからご利用のコンピュータを変更することができます。
3台を超えるコンピュータを利用される場合は、別途お申し込みが必要になります。(有償)
ライセンスの形式について
ライセンスの形式は次のように分かれます
・トライアルライセンス:試用版
・パーソナルライセンス:主に個人としてご利用向け
・プロフェッショナルライセンス:主に企業様でご利用向け
・エンタープライズライセンス:運用を固定化しセキュリティを強化されたいとお考えの企業様向け
それぞれの機能的な差については以下の表を参考にしてください。
|
トライアル |
パーソナル |
プロフェッショナル |
エンタープライズ |
契約期間 |
1か月 |
1年 |
1年 |
1年 |
アドレス帳 |
〇 |
〇 |
〇 |
〇 |
暗号化圧縮機能 |
〇 |
〇 |
〇 |
〇 |
複数台での利用 |
|
〇 |
〇 |
〇 |
契約の更新(*1) |
|
〇 |
〇 |
〇 |
利用者の追加(*2) |
|
〇 |
〇 |
〇 |
送信遅延機能 |
〇 |
|
〇 |
〇 |
禁止警告機能 |
〇 |
|
〇 |
〇 |
送信確認機能 |
〇 |
|
〇 |
〇 |
自動解凍機能 |
〇 |
|
〇 |
〇 |
拡張テンプレート機能 |
〇 |
|
〇 |
〇 |
利用者の削除 |
|
|
〇 |
〇 |
管理者の設定 |
|
|
|
〇 |
設定固定化機能 |
|
|
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〇 |
各機能の詳細につきましては「製品マニュアル」をご参照ください。
※1.契約の更新では、次年度分の更新のほか、ライセンス数の追加やライセンス形式の変更も可能です。
更新処理では契約の開始日は変更されません。
※2.利用可能なライセンス数を増やすことができます。
ライセンス数の追加では差額費用が必要です。
契約の更新について
ライセンスの契約期間内であれば、いつでも契約を更新できます。
契約更新は1年単位です。
連続して契約を更新することで利用期間を1年ずつ延長できますので、2年間や3年間のご利用も可能です。
※早期の契約更新では、割引が適用されます。
更新申し込み時にライセンス形式やライセンス数の変更依頼があった場合、更新が成立した時点で変更されます。
ライセンス形式を下げたりやライセンス数を減らすことはできませんのでご注意ください。