LMA(License Marketing Automation)
シーソフトのLMAはソフトウェアの流通・販売・顧客管理・ライセンス管理・コンピュータ管理を自動化する全く新しいMAシステムです。
ソフトウェア製品の登録処理や、ライセンス発行と登録あるいはWEBサービス上でのユーザーログインの許可や監視をすべて自動化する機能をベースに、MAを実現しています
LMAの導入で、営業戦略の飛躍的な効率向上を図ることができます。
製品を登録する
開発した製品をWEBサーバに登録することで、一般ユーザーがダウンロードできるようになります。
製品登録画面の例
製品のダウンロード
登録された製品は、ダウンロードページに反映されます。
統計情報
ダウンロード数や契約状況などの統計情報をWEB上で確認できます。
ライセンスの申込
グレード別の料金設定で申し込みページを表示します。
ライセンス数の入力で再計算、割引きキャンペーンなども設定できます。
申込者の決済用に「見積書」「請求書」を表示。印刷して利用できるようになっています。
申し込み確認画面
申し込み確認画面では、いたずら防止のためテキスト認証を実施しています。
申込者への確認メール
申し込みと同時に、申し込み内容と金額、振込先口座情報がメールされます。
申し込み内容は、管理用のメールアドレスにも通知されます。
その後は、入金を確認するまで保留です。
入金確認後のライセンス発行
申し込み情報は管理画面で確認できます。
入金を確認したら「〇」ボタン、無効な申し込みだと判断したら「×」ボタンを押します。
ライセンスの自動発行
「OK」ボタンが押されると、申込者に自動的にメールでアクティベーションコードが発行されます。
このメールでは、ユーザー管理用のアドレスとログイン情報が渡されるようになっています。
ソフトウェアのライセンス登録
通知されたライセンスコードを使って、配布用ライブラリを使ったソフトウェアでライセンスを登録できます。
組織などでの利用のために、同一のアクティベーションコードを申込数の範囲で登録できます。
ライセンスの有無や形式によって、ソフトウェアの機能制限などを実施する場合も配布用ライブラリの機能を使って実現できます。
ユーザー用の管理ページ
メールで送付されたURLでログインします。
ユーザー用管理ページの機能
ユーザー管理画面では、「製品の更新手続き」「契約者情報の変更」「利用者の管理」
「領収書の発行」メニューがあります。
利用者の管理
利用者の管理では、同一のアクティベーションコードを利用してライセンス使用しているユーザーの一覧が表示されます。
契約数に応じたライセンスは、退社した社員の発行状態を削除することで新しく入社したスタッフのライセンスとして割り当てることが可能になります。
領収書の発行
5万円以内の契約であれば、WEBページとして表示される領収書を印刷して利用することができます。
領収書の表示は1回の契約につき1回だけに限られています。
その他の機能
ユーザー管理ページに用意されている「製品の更新手続き」では、製品ごとに定められたライセンスの延長を申し込むことができます。
また、「契約者情報の変更」ではユーザー自体の住所変更や社名変更、担当者変更などを実施できます。
同一の製品を同一のメールアドレスで利用される場合、製品ごとに利用可能なコンピュータの最大値が設定され、その最大値を超えるアクティベーションを制限することができます。
古いコンピュータから新しいコンピュータへ移行する場合などは、配布DLLがコンピュータの管理ページへのURLを表示し、そこから変更できるようになっています。
ライセンス管理マネージャをご利用ください。
株式会社シーソフトでは、弊社が利用しているライセンス管理システムを他のソフトウェア会社でも利用できるようカスタマイズ販売を行っております。
ご興味がおありのソフトハウス様は、お問合せページよりご相談ください。
参考価格を以下に示させていただいております。
主な項目 | 金額 |
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初期費用(カスタマイズは別途費用が発生します) | 400,000円より |
1プロダクト版 | 月額50,000円より |
10プロダクト版 | 月額150,000円より |
無制限版 | 月額400,000円より |