ソフトウェアのインストール
本ソフトウェアをインストールするには、ダウンロードしたインストーラを起動します。
Outlook 起動中の場合はいったん終了させてからインストール作業を行うようにしてください。
インストールの際に証明書確認や、ユーザーアカウント制御の確認画面が表示されるケースでは「続行」してください。
依存コンポーネント
本ソフトウェアでは、以下のコンポーネントが必要です。
1.Microsoft .NET Framework 4.5 以上
2.Visual Studio 2010 Tools for Office Runtime
コンピュータにすでにインストールされている場合にはスキップされますが、コンピュータにない場合には、自動的にインストールされます。
コンポーネントはマイクロソフトのサイトからダウンロードされますので、オフラインではインストールできません。
ライセンスの確認画面では、同意のチェックボックスをチェックして「インストール」ボタンを押してください。
続いて本ソフトウェアのインストールが開始されます。
※開始までにしばらく時間がかかる場合があります。
本ソフトウェアのインストール
ライセンスの確認画面が表示されますので「同意(agree)」してください。
Nextボタンを押していくとインストールが完了します。
以上でインストールは完了です。
サイレントインストール
ファイルサーバから複数台のコンピュータにソフトウェアをインストールする場合などには、サイレントインストールが有効です。
サイレントインストールでは、コマンドプロンプトを管理者として起動します。
サイレントインストールは、リリース媒体上の bzp_outlook_setup.exe を以下のパラメータ付きで実行します。
[ダウンロードフォルダ]\bzp_outlook_setup.exe[スペース]/s[スペース]/v"/qn"
サイレントインストールではコマンドがすぐに終了しますが、実際にインストールが完了するまでにしばらく時間がかかります。