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再度添付ファイルを開く

一度ローカルコンピュータのフォルダに保存されたメールの添付ファイルには、保存先が記録されます。

「添付ファイルを開く」メニューでファイルを開こうとすると、

展開先のフォルダ指定やパスワードを入力することなく、保存済みのファイルが選択状態で展開されます。

もちろん「関連付けで開く」設定になっている場合には、メニュークリックで該当のアプリケーションを自動的に起動します。

再度添付ファイルを展開する

保存済みのファイルがある場合でも、添付ファイルを再度メールから保存したい場合には、「添付ファイルを開く」メニューをキーボードの[Ctrl]キーを押しながら選択します。

[Ctrl]キーを押しながらメニューを選択してください。

未保存の場合と同じように、保存先フォルダの選択画面が表示されます。

暗号化添付ファイルを [Ctrl]キーを押しながら、再度添付ファイルを展開する場合には記録済みのパスワードを利用して自動展開します。
パスワードを紛失していた場合でも安心ですね。