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保存フォルダの記憶

Outlook の仕分け機能や、弊社ソフトウェアの「振り分けマネージャ for Outlook」などを使って、送受信メールをフォルダー階層で管理して運用されるユーザーも数多くおられます。

コンピュータのフォルダ階層も、取引先ごとに分けて整理することで、業務効率の向上や誤送信防止に役立ちます。

Easy Opener for Outlook では、メールのフォルダごとに前回選択されたフォルダを記憶しています。

たとえば「A社」－「営業部」フォルダに振り分けられたメールの添付ファイルを「D:\work\A社\営業部」フォルダに保存した場合、同じメールフォルダのメールに添付されたファイルを保存する場合には、そのフォルダが最初に表示されて選択できるようになります。