• パーソナル
  • プロフェッショナル

Easy Opener 製品マニュアル

添付ファイル簡易ユーティリティ EzOpener for Outlook

どこに保存したんだっけ?

業務上必要なメールの添付ファイルは、プレビューや一時フォルダではなく、すぐに開けるようにローカルコンピュータに保存したいものです。
ところが、いざ必要って時に限って、保存した場所がわからなくなったり、ドキュメントのフォルダーにファイルがたくさんありすぎて、どれだかわからない!
メールの振分けを運用していない場合などは、Outlookの「受信トレイ」をずらずらとスクロールさせて目的のメールを探し出して、再び「名前を付けて保存」ということになってしまいます。

Outlook で「名前を付けて保存」しても保存フォルダーの選択画面はすぐに閉じてしまいますから、エクスプローラを立ち上げて、該当のフォルダとファイルを探し出す必要もあります。
ずいぶんと無駄な時間を浪費してしまいますね。

Easy Opener for Outlook はローカルコンピュータに保存されたファイルの場所を記録する機能によって、添付ファイルを開く動作をスピーディにサポートします。
また、再度添付ファイルを開く必要になったときは保存動作をすることなく、すでに保存済みのファイルを自動的に開くことができるユーティリティです。

パスワード付きの暗号化ファイルが添付されている!

業務上のセキュリティ保護の観点から、添付ファイルを暗号化圧縮して送られてくるケースも少なくありません。
弊社の「暗号化添付アドイン for Outlook」でも同様に添付ファイルを暗号化する機能を提供しております。

受信したメールの添付ファイルを開く際にパスワードの入力が必要になりますが、そういったファイルに限って、再び開く必要が出てきたりしますね。
Easy Opener for Outlook は、パスワードのない状態でファイルを保存します。
また、暗号解除に必要なパスワードも記録しますので、再び「ファイルを開く」必要が発生してもパスワード入力は必要ありません。

関連付けでファイルを開きます。

たとえば Microsoft Excel や Microsoft Word あるいは PDF 形式など、ファイルの種類によってアプリケーションに関連付けられたファイルを直ちに開くことができます。
※マルウェア・スパイウェア対策のため、関連付け機能はライセンス形式により制限されます。

メール運用業務をサポート

Easy Opener for Outlook を利用することで、累積すると大きくなる細かい作業の連鎖をなくし、結果的に多くの時間と労力を大幅に削減できます!

そのほかにも業務メールの運用をサポートする多くの製品を提供しております。
作業効率と安全性の向上にお役立てください。