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Easy Opener 製品マニュアル

添付ファイルの保存について

Easy Opener for Outlook で保存されるファイルは、メールに表示される添付ファイルの名前と同名で保存されます。

保存ファイルの日時は、保存処理を行った日時になります。
送信者が添付した日付とは異なる点にご注意ください。

上書きの確認


添付ファイルの保存先にすでに同名のファイルが存在する場合は、上書きするかどうかを尋ねます。
上書きする場合は「OK」ボタンを、中止する場合は「キャンセル」ボタンを押してください。

圧縮形式ファイルの場合

ZIP書庫のように圧縮された添付ファイルを保存する場合は、保存先に指定されたフォルダに圧縮ファイル名と同名のフォルダーを作成し、その中に圧縮ファイルの内容が自動的に展開されます。

暗号化圧縮形式ファイルの場合

添付ファイルがパスワードで保護された暗号化パスワードの場合は、いったんクリップボードにパスワードをコピーするなどしてから「添付ファイルを開く」メニューを選択してください。


保存先フォルダの選択後、パスワードの入力画面が表示されます。


□文字をマスクするチェックボックスをOFFにすると、入力パスワードの内容を確認できます。


圧縮ファイル名と同じ名前のフォルダが作成され、そのフォルダ内に回答されたファイルが展開されます。
回答されたファイルを開くためのパスワードは不要です。
※Microsoft Excel などの機能によって暗号化されている場合はその限りではありません。